このブログのブログ名にも使われている「富裕層」の定義について考えてみたいと思います。
まず、ウィキペディアで「富裕層」という言葉は以下のように使われています。
富裕層(ふゆうそう)とは、セグメンテーションのひとつであり、一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指す。
そして野村総合研究所(以下NRI)では純金融資産保有額を元に世帯を5つの階層に分類をしており、その中で「富裕層」は「純金融資産保有額が1億円以上5億円未満」と定義されています。
※純金融資産保有額とは保有する金融資産(預貯金、株式、債券、投資信託など)から負債(住宅ローンなど)を差し引いたものです。
NRIの2015年の調査結果では富裕層は114.4万世帯、全体世帯数のおよそ2.16%のシェアとなっています。(より詳しい情報が知りたい方はこちらのリンクからNRIの調査結果をご確認ください)
結論を言うと、私は普通のサラリーマンですが、富裕層になるのは可能なのではないかと思っています。
貯蓄や資産運用を意識し始めたのは結婚後の大体5,6年前(当時33歳ぐらい)ですが、2019年3月時点で純金融資産保有額は2,700万円となっています。
もちろんすべてが自分たちの力で得られた訳ではなかったり、もともと少し貯金もあったのですが、お金についてきちんと向き合わなければ、ここまで資産保有額をあげることはできなかったと思っています。
このブログでは、私がどのように資産を増やしたか、また我が家の家計管理、今後のプランなどを発信していこうと思っています。
興味のあるかたはお付き合いくださいませ。
本日は以上となります。
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